つれづれ綴るブログです(・∀・)
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早くDVDが欲しくなるサントラ
ごくまれにある名作のサントラです。
数少ない2回映画館に足を運んだ作品でもあります。
友人から借りて、どうにもカッコイイ7曲目KING KAZMAに引かれて購入してしまいました。
2曲目のOverture of the Summer Wars
なんかも、いかにもメインテーマって感じがステキです。
山下達郎さんの曲が入っていないのがやはり残念ではありますが、それでもいいサントラだと思います。
結局、DVDの発売が待ちきれなくて、空気だけでも味わいたくって買ったんですが後悔なしです。満点。
新たな好みを開拓された
2回目を観に行った際に小説と一緒に購入しました。鑑賞後の熱に浮かされた行動かもしれませんが、後悔のない満足な買い物です。
「KING KAZMA」目当てで購入しましたが、曲だけで聴くまで特に意識していなかった「2056」がすごく好きです。動と静で全く正反対の曲ですが2曲とも良い曲です。
1分ちょっとと短い曲が多いのと、山下達郎さんの「僕らの夏の夢」が収録されていないのが残念だったので、星4つにしました。
アナログとデジタルが混在とした名盤
本作品のファンなので特典付きの初回限定版なんてないかな?残念と思って購入すると、ジャケットの絵柄とは違ったスリーブケース入りで何だか嬉しい…。これって初回特典なのだろうか?もしそうなら早めに購入して下さいね。
ネット社会と田舎の大家族という相異なるテーマを持っているだけに、本アルバムもテクノ調のサウンドと人間を感じるサウンドが見事に両立している。
作曲家は「踊る大捜査線」や「リターナー」の松本氏であるから、熱いサウンドは見事に!!熱い!!!。
解説書の作りも丁寧なので星5をつけたいところだが…何で山下達郎氏のエンディングソングが収録されていないのだろうか??????
版権?や商法?のためか私には分からないが、あのエンディングを含めて「サマーウォーズ」なんでしょう???
邦盤のサウンドトラックでこうした仕様の商品が多いが、不完全盤を購入しているような気分で寂しい。何とかならなかったのだろうか…。